富士モータースポーツミュージアム 10/7オープン 世界初の展示も スペシャリスト上野和秀が解説

公開 : 2022.10.06 05:45  更新 : 2022.10.06 13:48

併設されるホテルも魅力 料金は?

富士スピードウェイホテルの基本料金は、2名1室で43平方メートルのキングが4万4000円、86平方メートル以上のスイート・ツインで9万9000円(いずれも税・サービス料別)で、時期により室料は変動する。

また屋内ガレージを備え、最大4名が愛犬と共に宿泊できるレジデンシャル・ヴィラは4部屋用意される143平方メートルが15万1000円から。150m2のタイプは17万6000円(いずれも税・サービス料別)で繁忙期は変動する。

リビングが独立したスイートは86平方メートル以上の広々とした空間が特徴。
リビングが独立したスイートは86平方メートル以上の広々とした空間が特徴。    上野和秀

富士スピードウェイホテルの吉川源太総支配人は「これまでにない経験をしていただき、また戻ってきたいというホテルを目指したい」と述べた。

ホテルへのアクセスは、富士スピードウェイ西ゲートの左側に入口が設けられている。その左側には東富士カントリークラブの入口が位置するのでお間違えなく。

記事に関わった人々

  • 執筆 / 撮影

    上野和秀

    Kazuhide Ueno

    1955年生まれ。気が付けば干支6ラップ目に突入。ネコ・パブリッシングでスクーデリア編集長を務め、のちにカー・マガジン編集委員を担当。現在はフリーランスのモーター・ジャーナリスト/エディター。1950〜60年代のクラシック・フェラーリとアバルトが得意。個人的にもアバルトを常にガレージに収め、現在はフィアット・アバルトOT1300/124で遊んでいる。

関連テーマ

おすすめ記事

 

人気記事