三菱アウトランダーPHEV 特別仕様車「ブラックエディション」発売 一部改良も
公開 : 2022.10.07 17:25
三菱は、アウトランダーPHEVを一部改良するとともに、特別仕様車「ブラックエディション」を設定し、発売します。
クールな特別仕様車登場
三菱は、アウトランダーPHEVを一部改良するとともに、特別仕様車「ブラックエディション」を設定し、全国の系列販売会社を通じて10月27日から発売する。
特別仕様車「ブラックエディション」は、「G」グレード(7人乗り/5人乗り)をベースとし、内外装にブラックアクセントを配して、上質かつ精悍な仕様とした。
エクステリアでは、フロントグリル、スキッドプレート(フロント/リア)、ドアミラーをブラックで統一するとともに、グロスブラックのセンターピラーとクォーターピラー、専用ブラック塗装20インチアルミホイールを採用。
インテリアでは、ブラックの天井色とレーザーエッチング加工を施した専用シフトパネルを採用。
ボディカラーは、チタニウムグレーメタリック/ブラックマイカを専用色として設定し、2トーンは4色、またモノトーンは2色の合計6色のボディカラー展開とした。
同時にアウトランダーPHEVの一部改良も発表された。
定額で車内Wi-Fiのインターネット接続が可能になり、データ通信量を気にすることなくオンラインの動画、音楽、ゲームなどが利用できる。
また、スマートフォンアプリ「マイ・ミツビシ・コネクト」の新機能として、「リモートドアロック/アンロック」機能を設定。
ボディカラーは、2トーンにレッドダイヤモンド/ブラックマイカ、スターリングシルバーメタリック/ブラックマイカの2色を新たに設定するなど、全13色展開とした。
価格(税込)は462万1100円~548万5700円(特別仕様車「ブラックエディション」は504万7900円~513万9200円)。