ヤマハの原付二種スクーター 新型「ジョグ125」発売 低燃費&価格も魅力的
公開 : 2022.10.09 16:45
ヤマハは、国内125ccクラスに新製品「ジョグ125」を導入し、2022年11月28日に発売します。
ヤマハは、国内125ccクラスに新製品「ジョグ125」を導入し、2022年11月28日に発売する。なお、新型の製造はヤマハモーター台湾でおこなわれる。
新型ジョグ125は、50ccクラスのジョグシリーズのスポーティなイメージはそのままに、軽量コンパクトで足つきがよく、実用的でコストパフォーマンスにも優れた原付二種のスタンダードモデルとして開発された。
新型は、ヤマハ原付二種スクーター最高レベルの低燃費(51.9km/L)とスムーズな加速を両立したシリーズ初の「ブルー・コア・エンジン」を採用。
また、静粛なエンジン始動をもたらす「スマート・モーター・ジェネレーター」を搭載するとともに、ヤマハ原付二種スクーター最軽量となる95kgの車体と735mmの低シート高がもたらす扱いやすさが魅力。
このほか、リアブレーキ操作でフロントブレーキにもバランスよく効力を発生させる「UBS」、広いフートスペースと容量約21.3Lのシート下収納による高い実用性、スポーティでアクティブなボディデザインを特徴とする。
カラーは4色展開で、価格(税込)は、25万5200円。