ホンダ原付二種レジャーモデル「CT125ハンターカブ」 新エンジン搭載し発売 新色追加

公開 : 2022.10.10 07:45

ホンダは、原付二種のレジャーモデル「CT125ハンターカブ」に新エンジンを搭載するとともに、新色を変更し発売します。

新エンジン搭載し発売

ホンダは、原付二種のレジャーモデル「CT125ハンターカブ」に排出ガス規制に対応させた新エンジンを搭載するとともに、カラーバリエーションを変更し、2022年12月15日に発売する。

今回、CT125ハンターカブに、最高出力の向上(新エンジンの最高出力:9.1ps/6250rpm)を図りながら最新の排出ガス規制に対応した新エンジンを搭載。

ホンダCT125ハンターカブ(マットアーマードシルバーメタリック)
ホンダCT125ハンターカブ(マットアーマードシルバーメタリック)    ホンダ

リアサスペンションに5段階のスプリング初期荷重が調整可能なプリロードアジャスターを追加した。

また、利便性を考慮した別売りの純正アクセサリーには、ウインドシールドやフロントキャリア、センターキャリア、サイドボックス(8L)などを追加した。

カラーバリエーションは、タフなアウトドアアイテムをイメージした「マットアーマードシルバーメタリック」を新たに設定。継続色の「グローイングレッド」「パールオーガニックグリーン」とあわせた、全3色となる。

価格(税込)は、44万円。

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    AUTOCAR JAPAN

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