三菱eKクロスEV、「2022-2023日本自動車殿堂カーオブザイヤー」受賞
公開 : 2022.11.08 16:00 更新 : 2022.11.08 16:17
三菱は、新型軽EV「eKクロスEV」が「2022-2023日本自動車殿堂カーオブザイヤーを受賞」したことを発表しました。
三菱初のカーオブザイヤー
三菱は、新型軽EV「eKクロスEV」が日産「サクラ」とともに「2022-2023日本自動車殿堂カーオブザイヤーを受賞」したと発表した。
三菱は日本自動車殿堂では軽乗用車「アイ」で2006-2007カーデザインオブザイヤー、軽EV「アイ・ミ-ブ」で2009-2010カーテクノロジーオブザイヤーを受賞したが、カーオブザイヤーを受賞するのは初めてとなる。
eKクロスEVは、SUVテイストの軽自動車であるeKクロスシリーズに新たに設定したEVモデル。
日常づかいに十分な1充電走行距離180km(WLTCモード)を実現。広々とした快適な室内空間と使い勝手の良さに、EVならではの滑らかで力強い走り、圧倒的な静粛性と良好な乗り心地、さらに先進の運転支援機能とコネクティッド技術を装備し、好評を博している。
受賞理由として、国内EV市場の拡大に貢献する軽規格適合の本格的EVというコンセプト、クラスを超えた力強いEVの走りと高い質感の内装、軽自動車ながら優れた走行安全アシストシステムを装備していることが挙げられた。