ジープ初のサブスク「Jeep First Ride」発表 ラングラーやコマンダーにも定額で
公開 : 2022.11.21 16:25
ステランティス・ジャパンとジャックスは、ジープブランド初のサブスク型リース「Jeep First Ride」の取扱いを開始しました。
ジープ初のサブスク
ステランティス・ジャパンとジャックス、およびジャックスリースは、ジープブランド初となるサブスクリプション型リース「Jeep First Ride」を共同開発し、全国のジープ正規ディーラーを通じて取扱いを開始した。
「Jeep First Ride」はステランティス・ジャパンとジャックスグループが共同で開発したサブスクリプション型のリース商品。
対象車種はレネゲード、レネゲード4xe、ラングラー、さらに2022年10月24日より受注を開始したコマンダーと、若い世代にも人気のラインナップを揃える。
「Jeep First Ride」は、頭金の用意や税金の支払い、契約期間中の整備点検費用などが必要なく、月々の定額利用料で車両に乗ることができるプログラム。
さらに年齢や保険等級を問わない任意自動車保険がセットになっており、車両保険や万一の際の弁護士費用に加え、ボディやガラス、タイヤまでを含む補償を提供する。
契約期間中に車両が不要になった場合は、6か月ごとの更新月に清算金を支払うことで早期契約終了が可能となる(前受金により、清算金の支払いなく早期に契約終了するプランもある)。
ジープ公式サイトの「Jeep First Ride」ページよりオンライン審査が可能となり、「サブスク」と「オンライン」という若い世代にも受け入れやすい環境で、簡単かつ気楽に憧れのジープに乗ることができる。
月額利用料(消費税込)の例としては、レネゲード・リミデッド5年月額5万9400円(ボーナス加算10回/11万円)、レネゲード4xeリミテッド5年月額7万1500円(ボーナス加算10回/11万円)、ラングラー・サハラ5年月額8万9100円(ボーナス加算10回/16万5000円)。
コマンダーは12月中旬に取扱開始の予定。契約終了後は、車両を返却して新しいクルマへの乗り換えが可能。