ホンダ、大型プレミアムツアラー「ゴールドウイングツアー」カラーバリエーション変更し発売

公開 : 2022.11.29 11:45

ホンダは、大型プレミアムツアラー「ゴールドウイングツアー」のカラーバリエーションを変更し発売します。

ホンダのフラッグシップモデル

ホンダは、水平対向6気筒1833cm3エンジンを搭載した大型プレミアムツアラー「ゴールドウイングツアー」のカラーバリエーションを変更し、ホンダ・ドリームより2023年2月16日に発売する。

ゴールドウイングは、1975年に米国でゴールドウイングGL1000として発売されて以来、40年以上にわたりホンダのフラッグシップモデルとして進化してきた。

ホンダ・ゴールドウイングツアー「グラファイトブラック」
ホンダ・ゴールドウイングツアー「グラファイトブラック」

2018年1月には、モーターサイクルがもつ魅力の原点に立ち返り「走りの高揚感」、「操る楽しさ」を提供するため、路面追従性の高い独自の二輪車用ダブルウィッシュボーンフロントサスペンションを採用し、軽量コンパクトな新設計エンジンを剛性の高い車体に搭載するとともに、利便性の高い数々の先進装備を採用するなど、パッセンジャーとともに最上の感動を共有できる仕様に全面刷新した。

今回、最新の排出ガス規制である平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合させた。

また、カラーバリエーションでは、主体色であるシルバーに、随所にグレーを施すツートーン塗装を採用したことで高級感を演出した「ベータシルバーメタリック(ツートーン)」と、ブラックを主体色としつつ、ブラウンのヘッドカバーを採用することでフラッグシップモデルに相応しい重厚感を表現した「グラファイトブラック」を新たに採用。

継続色の「パールグレアホワイト」とあわせ全3色の設定となった。

価格(税込)は、346万5000円。

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    AUTOCAR JAPAN

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    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の日本版。

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