マーク・レビンソン50周年 記念モデル「ML-50」発売 ハイエンド・オーディオの目指す「再現性」

公開 : 2022.12.06 07:00

ML-50のスペック

タイプ:リファレンス・モノラル・パワーアンプ
出力:425W/ch@8Ω、850W/ch@4Ω
ゲイン:26dB
入力感度:142mV RMS(2.83V RMS)
全高調波歪:0.04%以下(1kHz/425W@8 Q)
S/N比:85d8(2.83V RMS)
周波数特性:10Hz-20kHz(+0/-0.2dB)
入力端子:バランス(XLR)×1、アンバランス(RCA)× 1
入カインピーダンス:バランス(XLR):60k Q/アンバランス(RCA):30kΩ
コントロール端子:RS-232ポート、Ethernetポート、アップデート用USB-A、IRリモート入力、トリガー入出力(12V DC)
消費電力:最大1500W、無信号時560W、スタンバイ時:65W(ノーマル)/5W(パワーセーブ)/0.5W以下(Greenモード)
外寸寸法:幅438×高さ216×奥行581mm(突起物含む)
重量:49kg
価格:605万円/ペア

マーク・レビンソンML-50
マーク・レビンソンML-50    近藤浩之

記事に関わった人々

  • 執筆 / 撮影

    近藤浩之

    Hiroyuki Kondo

    某自動車雑誌を経てフリーに。2013年に(株)スカイピクチャー設立(とはいっても1人で活動)。仕事は写真/動画の撮影編集、たまに作文。対象はクルマを始め、建築/フード/人物など幅広いが、要は何でも屋の便利屋。苦手なことは、自分のプロフィールを自分で書くこと(要はこの文章)

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