ヒュンダイi20のインテリアが公開される

公開 : 2014.09.04 22:40  更新 : 2021.03.05 21:39

ダッシュボードは使いやすさのためにドライバー方向へ5度ほど傾けられている。また、インテリア・カラーは、ベージュ、ブルー、ブラウン、そしてグレーの4色が用意されている。アクセント・カラーがダッシュボード全幅とドアのハンドルまわりにセットされる。

オーディオ、ヒーター、ベンチレーションといったシステムはセンター・コンソールに機能的に集められ、最大1.5ℓのボトルがおけるスペースもセンター・コンソールに用意される。また、リアのドアにも1.0ℓのボトルがおけるスペースが確保されている。

センター・コンソール・ボックスの蓋は柔らかいファブリック・タッチで、肘掛けにもなるものだ。

Bセグメントとしては珍しいパノラミック・サンルーフもオプションで用意されている。

ヒュンダイは、NVHも大きく改善したとコメントしてる。新しいプラットフォームは、軽量であるだけでなく、剛性がアップしているのだという。旧モデルに対して42%軽量で、しかも16%ほど捻れ剛性が上がっている。また、B、Cピラーおよびテールゲートのオープニングの改良によって81%の捻り剛性がアップしている。

装備としては、レーン・デパーチャー・ウォーニング、オートマティック・ウインドスクリーン・デフォッガー、ヒーテド・ステアリング・ホイール、ナビゲション、自動折畳式ドア・ミラー、フロントおよびリアのパーキング・アシストなどが用意される。

トリム・レベルはアクセス、コンフォート、パノラマ、LEDの4タイプが設定される。

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