AMG EQS 53が、Sクラスを超えた「部分」 BEVがメルセデス最上級セダンを変える!

公開 : 2022.12.28 20:45  更新 : 2023.01.05 13:30

メルセデスAMG EQS 53 4マティック+ スペック

価格:2372万円
全長:5225mm
全幅:1925mm
全高:1520mm
航続可能距離(WLTC):601km
CO2排出量:0g/km
車両重量:2670kg
0-100km/h加速:3.8秒(レーススタート:3.4秒)
パワートレイン:同期モーター(前・後)
ギアボックス:1速固定式
最高出力(前):237ps/4858-6937rpm
最大トルク(前):35.3kg-m/0-4858rpm
最高出力(後):421ps/4918-6886rpm
最大トルク(後):62.1kg-m/0-4822rpm
最高出力(システム):658ps(レーススタート:761ps)
最大トルク(システム):96.9kg-m(レーススタート:104kg-m)
駆動方式:四輪駆動
バッテリー種類:リチウムイオン
バッテリー容量:107.8kWh
乗車定員:5名
最低地上高:140mm

メルセデスAMG EQS 53 4マティック+の荷室
メルセデスAMG EQS 53 4マティック+の荷室    神村聖

記事に関わった人々

  • 執筆

    川島茂夫

    Shigeo Kawashima

    1956年生まれ。子どものころから航空機を筆頭とした乗り物や機械好き。プラモデルからエンジン模型飛行機へと進み、その延長でスロットレーシングを軸にした交友関係から自動車専門誌業界へ。寄稿していた編集部の勧めもあって大学卒業と同時に自動車評論家として自立。「機械の中に刻み込まれたメッセージの解読こそ自動車評論の醍醐味だ!」と思っている。
  • 撮影

    神村聖

    Satoshi Kamimura

    1967年生まれ。大阪写真専門学校卒業後、都内のスタジオや個人写真事務所のアシスタントを経て、1994年に独立してフリーランスに。以後、自動車専門誌を中心に活躍中。走るのが大好きで、愛車はトヨタMR2(SW20)/スバル・レヴォーグ2.0GT。趣味はスノーボードと全国のお城を巡る旅をしている。
  • 編集

    徳永徹

    Tetsu Tokunaga

    1975年生まれ。2013年にCLASSIC & SPORTS CAR日本版創刊号の製作に関わったあと、AUTOCAR JAPAN編集部に加わる。クルマ遊びは、新車購入よりも、格安中古車を手に入れ、パテ盛り、コンパウンド磨きで仕上げるのがモットー。ただし不器用。

思わず二度見のデザイン ベンツ最上位EV試乗の前後関係

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