アストン・マーティン・ラゴンダ、オマーンでの公式写真を公開
公開 : 2014.09.09 22:20 更新 : 2017.06.01 02:12
アストン・マーティンのデザイン・ディレクターであるマレック・ライクマンは、「One-77やV12ザガートと同様、スペシャルな芸術作品といえる。デザインと開発は、以前のラゴンダ・スーパーサルーンのスピリットを受け継いたもの。そして、ウイリアムズ・タウンズ・ラゴンダの名誉ある名前からとったラゴンダのネーミングに誇りをもったモデルとなる。」と語った。
1976年にデビューしたラゴンダも、先進技術を詰め込んだモデルだった。LEDディスプレイ・パネルや、カーボンファイバーのエクステリア・パネルなどがその一例だ。
新しいラゴンダは、One-77を製造したゲイドンのアストン・マーティンの工場で生産される。順番としてはCC100の次にラインに載せられる予定だ。そして、このプロジェクトは、”Q by アストン・マーティン” の担当となる。
ちなみに、アストン・マーティンは最近£1億(172億円)の資金を確保したと伝えられる。また、今年の初め、ラゴンダのエンブレムを商標登録している。
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