GR86が変身! ARTAメカニクスのカスタムカー「ヴィゲイル」とは 東京オートサロン2023

公開 : 2023.01.14 13:25  更新 : 2023.04.03 21:10

モノ作りの魅力 価格情報

リガヴェロと同じようにエンブレム、外装、内装をオリジナル化しており、国産車を敬愛しているARTAメカニクスが手がけた範囲はすべて国内でハンドメイドされている。

東京オートサロン2023のARTAブースに展示されていたヴィゲイルとリガヴェロは、細部まで徹底的にこだわり抜いて製作されたカスタムカーなのであった。

ARTAメカニクスのヴィゲイル(東京オートサロン2023)
ARTAメカニクスのヴィゲイル(東京オートサロン2023)    高桑秀典

価格は、トヨタGR86の車両本体価格とは別に、ボディパーツ(FRPグラスファイバー)が286万円(税込)。

オプションパーツのアルミホイールが37万4,000円(税込)、マフラーが27万5,000円(税込)、車高調サスペンションが27万9,000円(税込)、バケットシート1脚が36万3,000円(税込)、オリジナル塗装(JAPANESE SWORD)が346万5,000円(税込)となっている。

記事に関わった人々

  • 執筆 / 撮影

    高桑秀典

    Hidenori Takakuwa

    1971年生まれ。デジタルカメラの性能が著しく向上したことにより、自ら写真まで撮影するようになったが、本業はフリーランスのライター兼エディター。ミニチュアカーと旧車に深い愛情を注いでおり、1974年式アルファ・ロメオGT1600ジュニアを1998年から愛用中(ボディカラーは水色)。2児の父。往年の日産車も大好きなので、長男の名は「国光」

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