text & photo:Shunichi Uchida (内田俊一) photo:Chizuko Uchida (内田千鶴子)
1992年、出来るだけたくさんのアバルトと走りたいという想いからスタートしたこのイベントだが、エントラントがその友人たちに、「気持ちの良いイベントだから出てみれば?」という誘いから、最近は、フィアットやランチア、アルファ・ロメオなどのイタリア他メーカーや、ホンダ・インテグラやS2000の姿も見られるようになった。主催者は、もっとアバルトが増えてほしいが、友人たちが誘ってくれた場合には、他メイクスも歓迎していると話す。
午前中には3回のタイム・アタックがあり、その後はお待ちかねのランチだ。このイベントは、特にランチに重きを置いており、今回も、参加者が持ち寄った食材で、美味しいランチとなった。
コースインを待つフィアット・アバルト124ラリーとX1/9。このように1台ずつコースインして計測をする。
ドラミは、フィアットやアバルトが得意なショップ、TRUCCOの橋本さん自らが行った。
フィアット・アバルト124ラリーが、ウェット・コンディションの中、タイム・アタック中。
フィアット・アバルト131ラリーもタイムア・タック。今回は2台がエントリー。豪快な走りを見せた。
アバルト・グランデ・プントSSターボを駆るのは前出の橋本さん。さてさて結果はいかがだったのだろう。
ランチは美味しい食材を持ち寄り、ワイワイにぎやかに食す。絶対に手を抜かないとは主催者談。
素敵なトロフィー。普通のモノはかさばってしまうからと、最近新たに作ったものだという。
賞品は段ボールひと箱の新鮮な生野菜。前回はスイカだった。
クラス・ストラダーレのトップ3が、ペリエファイト。
クラス・スペチアーレのトップ3。トップはホンダ・インテグラだった。
ホンダ・インテグラTypeR
フィアット・アバルト124ラリー
フィアットX1/9
BMW Z3
アバルト・グランデ・プントSSターボ
アルファ・ロメオSZ
ホンダS2000
アルファ・ロメオ75TS
アバルト695トリビュート・フェラーリ
アルファ・ロメオ156スポーツ・ワゴンGTA
ミニ
ミニ
ジネッタG4
アロファ・ロメオ145QV2.0
ミニ
フィアットX1/9
アバルト・グランデ・プントSSターボ
アルファ・ロメオ147GTA
プジョー106GTi
フィアット・アバルト131ラリー
アバルト695エディツィオーネ・マセラティ
アルファ・ロメオ75TS
アルファ・ロメオ75TS
アルファ・ロメオ75TS
フィアット・ジャンニーニ128NPラリー
フィアット・アバルト131ラリー
フィアット・チンクエチェント・トロフェオ
フィアット・パンダ
フィアット・パンダ
ランチア・デルタ・インテグラ―レ16V
ランチア・デルタ・イテグラーレEvoII
ランチア・デルタ・イテグラーレEvoII
フォルクスワーゲン・ルポGTi
メルセデス・ベンツ190E2.5 16V
ミニ
ミニ
アルファ・ロメオ1300GTJ