日産セレナに特別仕様車、Vセレクション+Safetyを追加
2014.10.01
日産は10月1日、セレナの特別仕様車、Vセレクション+Safety(プラスセーフティ)を発売する。
今回発売する特別仕様車、Vセレクション+Safetyは、エマージェンシー・ブレーキとLDW(車線逸脱警報)を標準装備としたハイウェイスター S-HYBRID(2WD)とハイウェイスター(4WD)、そして踏み間違い衝突防止アシスト、ふらつき警報、アラウンドビューモニター(MOD〔移動物 検知〕機能付)を標準装備としたハイウェイスター S-HYBRID “アドバンスド・セーフティ・パッケージ”(2WD)とハイウェイスター”アドバンスド・セーフティ・パッケージ”(4WD)という、セレナの量販グレードをベースにしています。
更に、LEDヘッドランプ、ワンタッチ・オート・スライド・ドア<両側>、16インチ・アルミホイールといった総額221,000円の装備をベース車の80,000円高で標準装備した。また本モデルにも、防水シートやロング・アシスト・レール、バック・ドア・インナー・フックなどの機能的なアイテムを装備したクロスギアパッケージをオプション設定した。
また、今回の特別仕様車の発売にあわせて、20X S-HYBRID(2WD)、20X S-HYBRID “アドバンスドセーフティ パッケージ”(2WD)、20X(4WD)、20X “アドバンスドセーフティ パッケージ”(4WD)の仕様を向上し、スーパーUVカット断熱グリーンガラスを標準装備としている。これにより、20Sを除く全車にスーパーUVカット断熱グリーンガラスが標準装備になった。
さらに、ボディ・カラーを一部見直し、新たに追加したインペリアルアンバーを含む全9色の設定としている。
価格は、2,721,600円から3,051,000円。