マツダCX-60の気になるパワートレイン 直6ディーゼル車、直4 PHEV 推すならどっち?

公開 : 2023.05.16 08:45

マツダCX-60 スペック

CX-60 PHEVエクスクルーシブ・モダン(4WD)

価格:584万6500円
全長:4740mm
全幅:1890mm
全高:1685mm
車両重量:2060kg(サンルーフ車:2090kg)
パワートレイン:2488cc直4+モーター
ギアボックス:8速トルコンレスAT
最高出力(エンジン):188ps/6000rpm
最大トルク(エンジン):25.5kg-m/4000rpm
最高出力(モーター):129kW(175ps)/5500rpm
最大トルク(モーター):27.5kg-m/400rpm
動力用電池:リチウムイオンバッテリー
燃料:ガソリン
燃料タンク容量:50L
WLTCモード燃費:14.6km/L
乗車定員:5名

CX-60 XD Lパッケージ(2WD)

価格:400万4000円
全長:4740mm
全幅:1890mm
全高:1685mm
車両重量:1810kg
パワートレイン:3283cc直6ディーゼルターボ
ギアボックス:8速トルコンレスAT
最高出力:231ps/4000-4200rpm
最大トルク:51.0kg-m/1500-3000rpm
燃料:軽油
燃料タンク容量:58L
WLTCモード燃費:19.8km/L
乗車定員:5名

CX-60 PHEVエクスクルーシブ・モダン(PHEV/4WD/プラチナクオーツメタリック)
CX-60 PHEVエクスクルーシブ・モダン(PHEV/4WD/プラチナクオーツメタリック)    前田惠介

記事に関わった人々

  • 執筆

    川島茂夫

    Shigeo Kawashima

    1956年生まれ。子どものころから航空機を筆頭とした乗り物や機械好き。プラモデルからエンジン模型飛行機へと進み、その延長でスロットレーシングを軸にした交友関係から自動車専門誌業界へ。寄稿していた編集部の勧めもあって大学卒業と同時に自動車評論家として自立。「機械の中に刻み込まれたメッセージの解読こそ自動車評論の醍醐味だ!」と思っている。
  • 撮影

    前田惠介

    Keisuke Maeda

    1962年生まれ。はじめて買ったクルマは、ジムニーSJ30F。自動車メーカーのカタログを撮影する会社に5年間勤務。スタジオ撮影のノウハウを会得後独立。自動車関連の撮影のほか、現在、湘南で地元密着型の写真館を営業中。今の愛車はスズキ・ジムニー(JB23)
  • 編集

    徳永徹

    Tetsu Tokunaga

    1975年生まれ。2013年にCLASSIC & SPORTS CAR日本版創刊号の製作に関わったあと、AUTOCAR JAPAN編集部に加わる。クルマ遊びは、新車購入よりも、格安中古車を手に入れ、パテ盛り、コンパウンド磨きで仕上げるのがモットー。ただし不器用。

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