COTY、2014−2015の10ベストカーを発表
2014.10.08
市販を前提として日本国内で発表された乗用車の中から、年間を通じて最も優秀なクルマを選定する日本カー・オブ・ザ・イヤー。その2014-2015日本カー・オブ・ザ・イヤーの38台のノミネート車の中から、10ベストカーが10月8日に発表になった。
選ばれたのは、マツダ・デミオ、メルセデス・ベンツCクラス・セダン、BMW i3、スバル・レヴォーグ、プジョー308、スズキ・ハスラー、トヨタ・ヴォクシー/ノア、日産スカイライン、ホンダN-WGN/N-WGNカスタム、ジープ・チェロキーの10車種。
この10車種の中から、10月8日から9日の2日間にわたって、日本カー・オブ・ザ・イヤーおよび各部門の投票が選考委員によって行われ、10月13日の最終選考会をもって選ばれることになる。
ちなみに、昨年は日本カー・オブ・ザ・イヤーをフォルクスワーゲン・ゴルフが獲得している。