ヴォグゾール・インシングニア・スポーツ・ツアラー
公開 : 2012.07.10 11:25 更新 : 2017.06.01 00:59
フェイスリフトされたサルーンとハッチバックと一緒に、ヴォグゾール・インシグニア・スポーツ・ツアラーは来年のジュネーブ・モーターショーでデビューする。
2013年モデルのヴォグゾール・インシグニア・スポーツ・ツアラーは、他のボディと同様、新しいディーゼル・エンジンを搭載し、リデザインされたフロント・エンドを特徴とする。
われわれのスクープ・フォトによれば、前後スピリッターを持ったフロント・バンパーは、スムーズなエアフローを持つ。LEDデイライト・ヘッドランプが装着されることになるが、現状ではついていないようだ。
リア・スタイルについては、何もわかっていない。しかし、そのカモフラージュからして、かなり大幅な変更がなされると予想される。
エンジンは、あまり大きな変更はないが、古くなった1.7リッター・ディーゼルに変わって、1.6リッターのターボ・ディーゼルが搭載される。このエンジンのCO2排出量は119g/kmになるという。