圧巻の145台 マクラーレン・トラックデイ・ジャパン2023でパレードラン
公開 : 2023.11.03 19:17
マクラーレンの日本における1番大きなイベントに、MIYAVIとブルーノ・セナが駆けつけました。145台が富士スピードウェイを走ります。
ブルーノ・セナとMIYAVIの共演も
マクラーレン乗りにとって1年で1番大きなイベントとなる「マクラーレン・トラックデイ・ジャパン2023」が開催された。
富士スピードウェイの本コースを145台のマクラーレンが埋め尽くし、300名に迫る来場者が愛車でサーキット走行を楽しんだ。
10回目の開催となる今年、前夜祭にはミュージシャンのMIYAVIが登場。また、アイルトン・セナの甥にあたるブルーノ・セナとトークショーも行い会場を沸かせた。
サーキットでは、ヒストリックモデルのマクラーレンF1や、レーシングカーの720S GT3、アルトゥーラGT4がデモンストレーション走行を披露するなど、レースとの関係が深いメーカーならではのプログラムが目白押し。
ブルーノ・セナ自らステアリングを握った特別走行や、マクラーレンGT、765LTなどが本コースを駆け抜け、ビギナーからエキスパートまで思い思いの走行でスーパーカーならではの高性能を満喫しているようだった。