m-Rise Auto(エムライズオート)
TEL:045-875-5273
営業時間:9:00〜19:00 定休日:日曜日
https://m-riseauto.net/ E-Mail:[email protected]
クルマの購入から日々のメンテまで
チョイ旧輸入車通をサポート
“ドロ沼”とも称されるチョット旧い輸入中古車の世界。深き沼に溺れることなくも心地よく浸かるには…そんなクルマ好きをエムライズオートなら導いてくれる。
気に入ったクルマは日常的に乗ってこそ、より濃密に味わえるもの。しかし、それが一昔前の輸入車となるとディーラーでは敬遠されるため、調子よく維持していくためには、頼りになるプロフェッショナルのサポートが不可欠だ。横浜のエムライズオートは、そんなチョイ旧な輸入車通たちの駆け込み寺として知る人ぞ知るスペシャルショップである。
2018年11月に移転、新工場での営業を開始したばかりのエムライズオート。今度は第三京浜の港北ICから間近でアクセスしやすい好立地となった。工場の中に足を踏み入れると、乗用車が4台ほど作業できるスペースがあり、奥の部分は塗装ブースになっている。そう、同社は一般的な整備作業と同時に自社内で鈑金塗装も行うことができるのだ。
この工場の主である片山 美千雄氏はディーラーや輸入車スペシャルショップで場数を踏んできたベテランメカニック。取材時にはE87 BMW 1シリーズに初代VWトゥーランやトゥアレグといった、価格がこなれてきて積極的に乗りたい盛りのモデルたちが作業中だった。その他にはボディレストア中のS130フェアレディZと実にシブい一台も。
もちろん同社ではチョイ旧輸入車のメインストリームといえるW211・210・124世代のメルセデスやE63・E36・39などのBMW、R53・56世代のMINIそしてポルシェといったドイツ車はもちろん、アルファやフィアット、プジョー、ルノーといったラテン系そしてアメリカ車まで幅広く対応している。
エムライズではそうした輸入車をクルマ探しから購入、乗り出し整備に乗り出してからの修理や車検そしてカスタムやポリマー加工などのカーケア、さらには万一のアクシデントの際の板金塗装までをフルにサポートしてくれるのだ。ユーザー個々の事情に合わせて小回りを効かせてくれるのも嬉しいところで、ユーズドパーツやリサイクルパーツも活用してリーズナブルに仕上げることも可能だ。
チョイ旧輸入車通を自認するならば、エムライズオートのことを覚えておいて損はないはずだ。