K2 GARAGE
TEL : 045-547-3399 FAX:045-547-5775
営業時間:9:00〜18:00 定休日:日曜日・祝日・第2土曜日
http://www.k2garage.com/ E-mail : [email protected]
年間2000台の実績を持つ
プロが信頼するボディショップ。
外国車ディーラーやプロショップが信頼を置くボディショップであるK2ガレージは、その高い技術力でちょっとした修理からレストレーションまで、クルマ好きのあらゆる望みに応えてくれるホームドクター的な存在だ。
趣味的なクルマを長く所有していると、塗装の劣化や不意のアクシデントなどで、ボディ周りのケアが必要になることもあるが、そのような場合もクルマを購入した店まかせという方が多いのではないだろうか。その理由としては“鈑金塗装工場”の専門性の高さ故に個人ユーザーにとっては敷居の高さを感じてしまうからだろう。また、その工場が愛車を託すにふさわしいクオリティを持っているかどうかは、素人には一見して判断しづらい部分でもある。
今回ご紹介するK2ガレージは、外国車のスペシャルショップや有力なディーラーが多く存在する横浜市港北区で、彼らプロフェッショナルからの篤い信頼を得ているボディショップである。
同社代表の梶谷 健さんは外国車を多く扱う鈑金塗装工場でその技術を磨いて独立、1993年にK2ガレージを設立した。ルノーやプジョー・シトロエン、フィアット、アルファ・ロメオにロータス、そしてメルセデスのディーラーや、クルマ好きならば名前を聞けば知っているような有名ショップなどからの仕事を請け負ってきた同社では、フェラーリやランボルギーニといったスーパースポーツや911や356など歴代のポルシェの入場も多いという。取材時そのファクトリーでは、リア周りやフェンダーなどを修理中の現行フィアット500やVWゴルフにカングー、そしてボディレストア中のシトロエンDSやトライアンフ、ロータス・ヨーロッパなどが見られた。また、ファクトリーと隣接したヤードには作業を待つ車両が行列をなしていて、訊けば常に40〜50台ほどの車両が入場、年間では約2000台もの修理・鈑金塗装を行っているという。
そんな“プロの仕事場”に一般ユーザーがお願いしていいの? と思われるだろうが、その辺りを梶谷さんに伺うと「実際、個人のお客様もけっこうおられますよ。ご近所の方から車検や修理などの相談を受けることもあります」とのこと。
輸入車各メーカーが補修用に指定するアクサルタ(旧デュポン)の塗料や最新の塗装ブース、そしてジグ式のフレーム修正機なども完備し、スチール、ファイバーを問わずあらゆるボディの修理に精通しているK2ガレージ。ちょっとした補修にボディコーティング、ホイールやブレーキキャリパー塗装などのモデファイから、マニアックなクルマの保険修理といった同社が得意とする領域はもちろん、点検整備や車検、メカニカルな部分の修理やオーバーホールといった同社の職域外のことでも、長年の仕事で築き上げたプロフェッショナルたちとのネットワークで対応してくれる。愛車に関するあらゆる希望に応えてくれるのがK2ガレージなのだ。