クロスロード小山
TEL:045-575-3872 FAX:045-581-6360
営業時間:8:30〜19:30、日曜のみ9:00〜18:00
定休日:月曜日、第2、第4日曜日、祝祭日
http://www.crossload.co.jp/ E-mail:[email protected]
メンテナンスからセッティング、リペアまで
カーライフの全てを任せられるショップ。
シャーシダイナモにアライメントテスター、そしてボディショップまでを自社内に持つクロスロード小山。国産車チューニングで培った技術であらゆる輸入車オーナーのこだわりにも応える。
走りにこだわるスバル車ユーザーからの信頼が篤いメンテナンスファクトリー、クロスロード小山。しかし、そのファクトリー内にはスバルに劣らず輸入車の姿も見られる。いったい、その理由とは?
首都圏の独立したショップとしてはかなり広い敷地を持つクロスロード小山。認証工場としての設備の他に4輪アライメントテスターやシャーシダイナモ『ダイナパック』、そしてフレーム修正機を備えたボディショップまでもを自社内に持っている。
先々代からの整備工場という同社。現代表の小山 孝幸さんは家業に入る以前はローバーやメルセデスなどのインポーター系メカニックとしてキャリアを積んできた。自身もモノコックから仕上げたメルセデス190E 2.3-16Vなどを所有するコアな輸入車フリークでもある。
同社では4輪アライメントの測定・調整を依頼する輸入車ユーザーが多いという。それは足回りの交換やメンテ後にといったケースのほか、右側通行用のアライメントのためにステアリングを取られたり、珍しい車種のため調整の基準データがなく、他店で断られてしまったという場合もある。そのように困難な要望でも豊富なセッティング経験を持つ同社ならば対応が可能だ。さらに調整機能のない車種でも、加工や独自のノウハウによってユーザーの求めるセッティングを現実のものとしてくれる。
また、パワー測定のイメージが強いダイナパックも、同社では実走行に近い条件でのECUセッティングやオーバーホール後の厳密かつ迅速な慣らし運転などに活用されている。それはエンジンおよびミッションのオーバーホールからチューニングまでを常とする同社にとっては必須の設備なのだ。
チューニングカーや競技車など、結果を要求される世界で実直にノウハウと信頼を積み重ねてきたクロスロード小山。その実績こそが輸入車ユーザーたちが愛車を託す理由なのだ。愛車によりレベルの高いメンテナンスを欲するのならば、クロスロード小山を訪れてみるべきだろう。