オートスポーツイワセ
TEL:03-3857-1826 FAX:03-3856-7624
営業時間:9:30〜19:00
定休日:日曜日、祝祭日、イベント開催日(不定期)
http://www.autosport-iwase.co.jp E-mail:[email protected]
サファリ・マイスターの経験とノウハウを
ランチア・デルタにフィードバック
東京都足立区のオートスポーツイワセといえば、1981年から実に13回ものサファリラリー参戦経験を持ち、ワークス・グループAセリカで挑んだ1993年には日本人歴代最高位の4位入賞という経歴を持つ、レジェンド・ドライバー岩瀬 晏弘氏が率いるメンテナンスガレージだ。
世界のラリー事情と車両を熟知した同社のファクトリーは、国内外ラリーを彩ってきた新旧のラリーベース車たちで常に賑わっている。中でも多いのが、エンスージァストから非常に高い人気を誇るランチア・デルタ・インテグラーレ、フォード・エスコートRSコスワース、そしてトヨタ・セリカGT-FOURで、とりわけデルタに関しては第一人者として誰もが認めるスペシャリストである。
近年では世界的に再評価が進んできたデルタではあるが、実際の維持となると未だ困難なものがある。しかしイワセではこれからもデルタが走れるように、代替用オリジナルパーツを数多くリリースしている。今や日本に生息するほとんどのデルタは同社のパーツで動いているといっても過言ではないだろう。そのいずれもが長年デルタのメンテナンスとチューニングを手がけてきた経験と、サファリを走り抜くためのテクノロジーからフィードバックされた、まさに“サファリスペック”ともいえる逸品だ。
また、同社はかつてフォード・エスコートRSコスワースの輸入販売を手がけており、オーソリティーとして知られている。ゆえに愛車のメンテに同社を訪れるフォードユーザーも多い(シエラやRS200、プーマ等の稀少モデルの入場も見られる)。
その他にもランチア・デルタS4やポルシェ911SC RSといったグループBマシンや、ランチア・フルビアにエスコートMk-2、TE27カローラ・レビンといった往年のラリーマシンのオーナーもレジェンドのショップを頼りに数多くやってくる。
ノーマルであれ競技車両であれ、モータースポーツの血筋を持つクルマをベストに保ちたいなら、オートスポーツイワセに相談すべきだろう。