ガレージリトル
TEL:072-963-0110 FAX:072-963-0141
営業時間:10:00〜19:00 定休日:木曜日
http://www.garage-little.com [email protected]
使えば使うほど味が出てくる
欧州製小型車をデリバリー。
後々も面倒をみれるクルマだけを仕入れ、ユーザーの理想をしっかり聞いてから販売しているガレージリトルでは“今なお愛され続けている小型で小粋なヨーロッパ車”を鋭意販売している。
東大阪市にあるガレージリトルは、日常生活の中に採り入れると楽しい“各国の代表的な大衆車”を整備、販売している。各国の代表的な大衆車=実用的な小型車であることがほとんどなので、ガレージリトルの“リトル”をストレートに『小さい』と解釈してしまってもOKだろう。
取り扱い車種の顔ぶれはイタリア車とフランス車がメインとなるが、初代/二代目ゴルフ等のドイツ車やローバー114等の英国車がユーザーにデリバリーされることもある。そのあたりのクルマ(もはや稀少車)を探していて、なかなか見つからないという方は、ガレージリトルのホームページを日夜チェックしてみてほしい。タイミングが合えば、長く付き合うことができる最愛の一台をゲットできるかもしれない。
取材当日、同社の永利代表に好きなクルマについて伺ってみたところ「空冷エンジン搭載車のことが好きで、駆動方式がリアエンジン・リアドライブだと最高。水冷エンジン搭載車のほうでは4気筒のクルマが好き」という回答が返ってきた。そのような話を聞いた上で改めてガレージリトルにて販売されている車両のラインナップを想いかえしてみたら、なるほど、ガレージリトルの取り扱い車両は永利代表が好きなクルマたちそのものなのであった。
さて、イタ・フラを始めとするガレージリトルの販売車両(なかにはレアなクルマもあり!)は、大衆車としての味を楽しめる状態、すなわちノーマルが基本となっている。クルマは乗って楽しむモノ、という理念のもとで納車整備がしっかり施されており、ユーザーは充実した輸入車ライフを堪能することができる。
さらに説明すると、ユーザーがどのようなスタンスで愛車と接したいのか、どういうシチュエーションで愛車に乗りたいのか、といったことをしっかり聞いてから販売しているため、納車後にユーザーが堪能することができる『充実した輸入車ライフ』の深度が必然的に深くなっているのだ。具体例を挙げると、ノーマル車を日々の足として使いたい人の愛車にはその要望を実現できる仕上げを施し、ドレスアップやチューニングを楽しみたい人の愛車にはユーザーの理想を見事に具現化した各種カスタマイズを施している(オリジナルカーを製作している)のであった。
そして、参考までに述べておくと、自身の脳内にあるイメージが漠然としていて、いまいちカスタマイズの方向性が見えない……というユーザーに対する的確なアドバイスも行なっているので、ガレージリトルにて愛車を購入した方は気軽に相談してみるといいだろう。
また、ガレージリトルではアフターサービスに関しても“お客さま本位”の姿勢をとっており、遠方に住んでいるユーザーに最寄りのファクトリーを紹介することも実践している。もちろん、ガレージリトルのファクトリーに持ってきての整備もウエルカムなので、ラクなほうをチョイスすればいいだろう。
確かな技術と柔軟な発想で様々な要望をカタチにしてくれるので、この機会にガレージリトルを頼ってみていただきたい。