やっぱりエンジン降ろしでやっとくべきだったね!
アルボルアルデアの井上です。
社長が今しているのは997GT3のクラッチ交換作業。ツインマスプレートまでイッちゃってて、ひどいジャダーが出ていました。
で、交換となったのですが、今回はじめてエンジンを降ろさずにミッションだけを降ろしたんですよ。
普通はエンジンを降ろして…というのが通常の手順なのですが、メーカーではミッションだけ降ろしでクラッチを交換したこともあるというので、やってみたんですね。
バラしている途中で「こりゃヤバイかも」と思ったみたいですが、実際ミッションをエンジンに組み付ける時に、クラッチのレリーズフォークの位置が確認できないみたいで作業がひじょうにやりづらいみたいですね〜。
やっぱりエンジン降ろしで作業した方がラクだったみたいですね、社長。