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ウッドステアもレストア中!

カトー・オートテクノロジーの加藤です。

前回ご紹介したストーングレーの’66。珍しい内装のウッドパネルもミュージアム展示車とおそろいなんです。そしてステアリングも純正のウッド・・・なのですが、表面が経年劣化でかなりガビガビになってしまっているので、今は取り外して修復の算段中。

英国車のウッドステアリングだと縦方向に鋲が入っているので、リムとウッドを分離させやすいのですが、911のはなぜかリムに接着されています。さて、どうやって分解しようかな?