トライバルオートの佐藤です。

ハコスカGT-RとフェラーリF40に挟まれて佇んでいるニッサン・チェリーX-1R。そのコンディションの良さもあるのかも知れませんが、周りの名車たちに一歩も引けを取らぬ存在感です。

今回は燃料タンク内で燃料のレベルを検知しているセンダーユニットの不良でお預かりしました。フロート（浮き）がガソリンを吸ってしまい、きちんと浮きとしての役目を果たさない状態になっていましたので修理しました。