武田モーターサービスの武田です。

カングーにしてもこのエクスプレスにしても、ルノーのフルゴネット・モデルは日本ではファミリーカーとして使われていることが多いような気がしますが、こちらの台湾製エクスプレスはとあるビストロの看板車として走り続ける、まさに「働くクルマ」。

しかし、あまりに働きすぎて（？）フロントの足回りがタイヤがもげるかと思うくらいにガコガコに！　スタビのブッシュも終了していました。そしてフロントショックのゴム製アッパーマウントもとんでもなくヘタっていました。形状から察するにコレは新車から交換されていなかったようですね。現在供給されている新品と比べるとご覧の通り！　しかし、ちょっと働き過ぎですね・・・