子供たちや若者を中心として“クルマ離れ”が叫ばれる昨今。

それは街中で見かけるクルマが面白くなくなったからではないだろうか。

Happyでは趣味的なクルマをいわゆるクルマ好き以外の層へアピールする目的から

一般の方々が通りかかる開かれた場所でのイベントへ積極的に参加している。

これは昨年7月に横浜赤レンガ倉庫で開催されたAUTOCARのイベント

『スペシャルショップ・フェスティバル』に参加したときのもの。

目を輝かせて展示車両に駆け寄ってくる子供たちを見ていると

彼らのためにもヒストリックカーを未来に遺していかなくてはという

使命を強く感じた。