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シトロエンc4クリーンディーゼルのちょっとイイ話

ジャベルの竹村です。

弊社デモカーと自宅用兼用のシトロエンc4クリーンディーゼルさん、はじめての車検を迎えました。新車で下ろして暫くはデモカー用としてだけの運行でしたので、去年の春はまだ3000キロ走行くらいでしたが、、、嫁が乗っていたシトロエン旧型C3ガソリン1,4のAL4オートマが突然お亡くなりになってしまって、急遽その後釜になることになりました。前任のC3は走行距離が市街地走行ばかりで9万キロ近くでしたので、AL4の終焉もそろそろだろうな!!と思っていました。7万キロくらいのときに変速が不調になって、だめ元でオートマオイルを交換で復調して元気に動いていたのですが。。。何の前触れもなく突然にお亡くなりになりました。嫁にはオートマが不調になったときの対処を良く伝えて有りました。不調は高速道路に入る直前に起こったので、高速には入らずに一般道で停止して連絡がありそのままアルゲマさんの上に載せられてました。それから一年ちょっとでC4ディーゼルさんは1,5万キロほどの距離をこなしています。ユーザー様の車両よりも早く距離を稼いで故障や不調のデーターを取ることを目的にしていますので、まあまあの良いペースではないでしょうか?娘の送迎とお買い物専用で、ほとんどを保土ヶ谷BPの渋滞と流れている状態、そして近所のお買い物の移動だけに限定使用しています。長距離ドライブは全くと言っていいほど経験していません。先週末に熱海に嫁の運転で出かけたのが唯一というような感じでかなりヘビーで過酷な使用条件です。嫁は車に興味はありませんので、常にオートエアコンはONのまま。エコランも意識せず、ただ流れに乗って移動してるだけです。今朝ほど満タンにしてみましたが、燃料計に表示された可能走行距離は1080キロと出ました。この数字は運転条件によって変ってきます。これより良い数字のときも、900キロ代の数字のときもあります。いままでのC3オートでは一月に3-4回の満タン給油をしていましが、今は一月に一度強で済んでいます。車検で交換した部品はバッテリ、ブレーキオイル、クーラント、エンジンオイルだけ。あとはそのままです。燃費がよいことで評判のトヨタプリウスさんは、5年目の車検のときには28万円なりのバッテリ交換をすることになるそうですが、、、。5年目の車検のc4ディーゼルさんは、また同じようにバッテリと油脂類交換とブレーキパッド交換とタイヤ交換くらいで済んでくれそうなほどに健康体です。実用的で低燃費でとてもパワフル。熱海の急坂も3LV6ツインカムのオートマ車よりもガンガン登ります。アイドリングもとても静かでディーゼル???ということは簡単には言い当てられないと思いますよ。