ジェイエンジンの永瀬です。

プジョー106S16ですがまだまだずっと楽しめる一台です。例えば、あえてロープロフィールのハイカム装着はいかがでしょうか。

ハイカムといいますと高回転では気持ちよく吹け上がる反面アイドリングはかなり怪しくなってきますよね。そこでこのカムシャフトの登場です。バルブタイミングをノーマルの位置決め方法ではなくきちんと取ることで、ノーマルECUでもアイドリングは安定しました。とは言ってもハイカムの端くれですので高回転ではノーマル以上のパフォーマンスを発揮します。ある意味ベストな選択とも言えますね。