A610ターボは“アガリの一台”
武田モーターサービスの武田です。
アルピーヌA610ターボは以前弊社でレストアした一台。今は新しいオーナー様の元でかわいがられています。
こちらのオーナー様は20代の頃に手に入れたプジョー604にはじまり、BX、TWINGO、メガーヌカブリオレ、21ターボに406クーペなどと、フランス車を乗り継ぐ30年来のフランス車フリーク。弊社とは21ターボの頃からのお付き合いで、かれこれ15年ほどクルマを診させていただいている常連様です。
そんな歴戦のフランス車乗りが『アガリの一台』として選択したのがこのA610ターボでした。実はこちらのユーザー様、単なる趣味の一台としてだけではなく、このA610をビジネスエクスプレスとしても活用されています。営業マンの看板車としても抜群のインパクトで、お客さんからの評判も良いそうですよ。
今回はそんなお仕事ドライブに必須のアイテム『カーナビ』『レーダー探知機』『iPod』を使用するためのシガーソケットの接触が悪いということでご来店です。市販の増設ソケットは輸入車のシガーソケットと相性が悪い場合もありますが、今回はソケットの内部の電極部を磨くことによって問題は解消しました。これで安心して営業していただけると思いますが、くれぐれもスピードにはお気を付けて。
武田モーターサービス
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