ホイールのロックソケットをなくすと大変です
ユーロファクトリーの浅見です。
車検整備で入庫のプジョー207GT。以前からのお話でスリップサイン露出でスタンバッていたタイヤ交換からと呑気に記念撮影・・・(「最近コンチネンタルがいーんです」なんて話でも書いちゃおうかなぁ・・なんて思いながら)
そして、いざホイールを外そうとするとロックボルトソケットが無い・・(画像は参考のため別車両のソケット)。お客様に速攻でTELすると、かなり前から見当たらないとの事(-_-;) 車検満了日はあと数日に迫る・・・適合する専用ソケットを本国オーダーして待つ時間は無い・・・さあどうするか・・・
お客様とのお打合せの結果、ロックボルトはやめて普通の17㎜六角頭のホイールボルトに変更する事に。破壊許可を頂きドリルで穴を開けスタッドピンを打ち込みリカバリー作戦成功^ ^
今回はリカバリー出来るような工具がある場所だったので何とかなりましたが万が一、出先でパンク、そしてスペアタイヤへ付け替えなんてシチュエーションになった時は かなり泣ける状況かも知れません。
プジョー&シトロエンのオーナー様、ロックボルトを失くさない事は もちろん、そして一度お車のどこに積み込んでるかのご確認をおすすめします。なぜかというと当店へのご来店でよくあるケース「家に置いて来たぁ」とか、タイヤ屋さんや車屋さん任せでロックボルトになっている事もお知りでなかったり、もちろんどこに積んでるかなんて全くわからない方も多々いらっしゃいますもので。
では・・・コンチネンタルタイヤのお話もいつの日か
ユーロファクトリー
群馬県前橋市樋越町773-1
TEL:027-230-4940 FAX:027-230-4941
営業時間:8:30〜17:30 定休日:日曜日、月曜日
http://www.eurof.com E-mail:[email protected]
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