高年式でも油断ならないC6のストラット高圧ホース
RS-UNOの星野です。
シトロエンC6の初期の車両では右フロントストラット高圧ホースは金具のカシメ部分からオイル漏れしてしまうということはオーナー様ならご存じかと思います。メーカーの方でも対策を行ったようで、高年式の車両ではな金具の仕様の異なる部品に変更されています(後期型は写真上左、初期型は下左)。しかしコレ、対策部品のはずが漏れているのを見つけてしまいました(写真上右)。結局漏れるホースなんですかね。それとも交換サイクルが6年又は4万キロなんでしょうか。あきれるばかりです。
RS-UNOではオーバーホール時にカシメ部分の頭をロウ付けで漏れないように改善しています。気になっているオーナーの方はご相談ください。
RS-UNO(有限会社アールエスウーノ)