望むままのディテールを
我が国のエンスージァストにとってとりわけ思い入れの深い車種であるロータス・ヨーロッパ。それだけに個々が心に描く理想の姿もまた多様である。
Happyはそうしたヨーロッパ・オーナーたちの想いを受け止め、現実のものとしてくれる。こちらでボディのモデファイを行っているのはシリーズ2のヨーロッパ。シンプルでスパルタンなイメージのタイプ46・47を理想とするオーナーからの要望で作業を進めている。
フロントカウルとリアのバックパネルはHappyワンオフだ。単にS1ルックの外観というだけではなく、ホイールアーチの内側までファイバーで美しく仕上げられているのがHaapyのスタイル。それはしっかりとS1の形状を再現したサイドシルなどにも現れている。もちろんフェンダーの形状もオーナーが履かせたいタイヤ&ホイールと車高にジャストに製作される。
あなたの理想とするヨーロッパは実現できるのだ。