スフェリカルアッパーマウントの第三弾を開発中!
レッドポイントの赤座です。
フィアット500系、シトロエンDS3系に続いてスフェリカルアッパーマウントの第三弾の開発が始まりました! 今回の対応車種は今のところわかっている範囲では、アルファ・ミト全車、グランデプント&プントエヴォ全車、パンダ3、イプシロン3といったところでしょうか。
純正で採用されているフローティングタイプのアッパーマウントは剛性不足や劣化によるアライメントの変化やガタの発生などのネガが、特に足廻りを変更しているクルマの場合、比較的早めに発生してしまいます。
アルファ・ミトやグラプンなどで車高調サスを組んでいるけど、『なんか最近フロントの設置感が薄いな〜』とか、『段差越えや停止時、車庫入れの時に変な音が出るんだよな〜』などの自覚症状がある場合、たいていの場合がココの遊びによるものです。
開発中の試作品と装着によるデータの変化は弊社ブログをご覧ください。