クリーンディーゼルの測定器を導入しました
レッドポイントの赤座です。
ディーゼル車の黒煙測定方法が変わり、久しいですが、欧州輸入車のディーゼルエンジン搭載の車種が最近多く入庫します。排気ガスに含まれるPM(Particulate Matter 粒子場物質)を正確測定してお車の診断を行うため、オパシメーターを導入しました。
当社では、以前よりディーゼルエンジンのカーボンクリーニングなど整備作業をご提供しておりますが、施工後の体感だけでなく数値でエンジンの燃焼状況や触媒機能の点検に役立てます。走行距離の増えて来たプジョー/シトロエン車の排気後処理装置の機能低下回復や尿素の注入などもメンテナンスとして行っております。
法定点検・継続検査の際には、オパシメーターの測定結果をご提供いたします。