106もパーツ供給がキビシ〜い
RS-UNOの星野です。
こちらのプジョー106ラリーはスゴイキャンバーが付いて・・・いるのではなく、左側からぶつけられてフロントストラットがくの字に折れ曲がってしまいました。クルマは横からやられるととても弱いんです。
11月のはじめに入場していたのですが、ようやく保険の方の話が決着し、やっと修理が始まります。しかし保険で全てまかなえないので、オーナー様の持ち出しになってしまいます。
発売から10年以上経ったクルマは、市場価値がある一部をのぞいて、全損扱いになりますとだいたい新車時の車両価格の10%位しか査定が出ません。また、走行中の事故は双方に過失割合が出てしまいますので、納得できない結果になることも多々あります。
しかも修理の見積もりでパーツをピックアップしていくと、すでに生産終了のものばかり・・・
12月は道も混み合いますので、どうか事故のないように余裕を持ってくださいね。
RS-UNO(有限会社アールエスウーノ)