ジェイ・エンジンの永瀬です。

イエローのプジョー106 S16はサーキット仕様にモデファイされた一台。今回はサーキット走行中にオーバーレブさせてしまったということでの入院です。

さて、この106のエンジンルームを覗くと、106オーナー様ならすぐに気が付くであろう違いがあります。そう、ウォッシャータンクが右フロントフェンダー内からバルクヘッド前に移設されているんですね。

サーキット走行のためにタイヤ・ホイールサイズが15インチにアップされているので、純正の位置だと接触してしまうんですね。ちなみにウォッシャータンク自体も205用をベースにかなり加工して取りつけてあります。さらにいうとエアコンの外気導入口にも干渉するので、縮小化してあります。