シトロエンC6の高圧パイプからのオイル漏れ 原因はやはりシールの耐久性かと
RS UNOの星野です。
最近、シトロエンC6の高圧パイプ(ホース)の接合面からのオイル漏れが多く見受けられます。
パイプにOリング状のシールが入っています。取り出そうと思ったら簡単に切れてしましました。
オイルの攻撃性が強いのか? シールの耐久性が無いのか?判りません。
こんなに弱くちゃ漏れまさあ〜ね。
新しいシールを入れて完了です。
C5以降はハイドロオイルが係っている部分が簡単に交換できません。診断機に繋いでオイルラインの減圧処理をしてから取り外しや交換ができます。
漏れているからと言って勝手にLDSオイルを足したりしないで下さいよ。最近、減圧処理をするとタンクからオイル溢れ出てくることがあります。
シールの交換作業はご予約頂ければお待ち頂いている間に完了します。左右同時交換がベストです。
お待ち頂く時間は約30分位です。ご予約お待ちしております。
RS-UNO(有限会社アールエスウーノ)