スタンド21ジャパンの小松です。

モータースポーツでのアクシデント時にドライバーのダメージを軽減するデバイスとして
その効果の大きさが広く認められているHANS（ハンス）デバイス。

今やFIA・JAFといった公認レースでの着用が義務付けられています。
一方、わが国では草レースや走行会ユーザーの間への浸透がまだまだ進んでいないといえます。
それはHANSデバイスが比較的高価であるということが原因ではないかと思います。
しかし、公式戦であろうと草レースであろうと、モータースポーツとしてのリスクは同様です。
むしろ趣味としてのレースやスポーツ走行で、重篤なケガをしたり命を落としてしまうというのは避けたいものです。

スタンド21ジャパンではHANSデバイスがすべてのモータースポーツ愛好家に普及することを目的として
HANSデバイスのエントリーモデル【クラブシリーズ】を新価格でご提供することにしました。
クラブシリーズは普及価格として従来54,000円で提供させていただいておりましたが、
4月1日から価格を43,200円として、よりお求めやすくなります。

公認競技に参加されている方はもちろん、走行会やクローズド競技に参加されている方も
あなた自身の身体を護るためにHANSデバイスの導入をご検討ください。

stand21 HANS【クラブシリーズ】
サイズ：　M、L
角度：　　20°
素材：　　合成樹脂
重量：　　20M→890g（パッドを除く）
公認：　　FIA 8858-2010公認
付属：　　スライディングテザー
　　　　　ブラックパッド
新価格：43,200円（税込）
※4月1日より