アルファ・ロメオ・ジュリア 「リフトアップ」で検証
レッドポイントの赤座です。
2017年後半、待望のアルファ・ロメオ・ジュリアが正規輸入が始まりました。
一昨年前にイタリアの街並みで初めて見た時から国内販売を心待ちにしていた車両です。
本国にて見た印象は、フロントオーバーハングが短くホイールベースが大き目、全体サイズは、159のサイズ感をそのままシェイプされたサイドライン・洗練されたフロントデザインが印象的でした。
今回は、車両の地元ディラー様の好意で、試運転からSDLテスト・リフトアップ下廻りまで行わせて頂き、久しぶりのFRレイアウトの新しいアルファロメオを診る事が出来ました。
エンジンとトランスミッションの性能が抜群・剛性感の有るボディとサスペションも大変好印象です。
短い時間でしたが診て乗って、走り・操縦性能・車内空間など新しいアルファ・ロメオを感じる事が出来ました。