まずはカーボン除去、電気の流れをスムーズにするエコチューニング、フィーリングが変わったシトロエンC3
RS UNOの星野です。
シトロエンC3の特別仕様。
内装がレザーでシックな雰囲気の1台です。
パワートレーンは1.2ℓ、3気筒のEGSです。
所謂、プジョー208からの3気筒ですね。
理論的とか効率的とかは良いのでしょうが、いかんせんフューリングが気になるオーナーさんもいるかもしれませんね。
オーナーさんは大変お気に入りとの事ですが、動力性能に少々不満があるとの事でECOチューニングを施工致しました。
まずは燃焼室内のカーボンを除去します。
毎度言っていますが、直噴エンジンはとにかくカーボンの堆積が早いので十分堆積してからでは取りきれませんので、早目早目の除去がポイントです。
走行が約16,000kmですがまあまあ出ます。
オーナーさんには「クルマが変わってビックリした」とお褒め頂きました。
有難うございました。
そうですフィーリングが変わるんです。
このシステムは電気の流れが行きは銅線で帰りは金属を伝わって帰るのは非効率じゃないのか?
と言うオーディオの専門家が疑問から閃いてできた特許技術です。
それをUnoの経験から一ひねりして加工取付していますよ。
RS-UNO(有限会社アールエスウーノ)