ルノー・ウィンド ホイールインチダウン/OZクロノ/脚も作成
レッドポイントの赤座です。
国内でのレア車 ルノー・ウィンドで、ワクワクする作業を開始しました。
滅多に見かけることの無い、珍しい車ですよね。
ウインドの見た目を引き締め、乗って楽しい車にする作戦を開始します。
車高の高さ・純正の無駄に大きなホイールと…気になる所がたくさんあるので、見てヨシ・乗ってヨシなWINDに仕上げていきます。
よってホイールは、インチダウンを決行。
タイヤもサスペンションの一部ですから、無理して大きな17インチを履くよりも、サスペンション性能を発揮できる適正サイズに変更します。
17インチから16インチにサイズダウンです。
使用するホイールは、OZ CRONO HT 7J-16 ET37 をチョイス。
このインセット値がポイント高いのです。純正は、7J-17 ET55 中に引っ込むサイズです。
大きいホイールが中に入るって…恥ずかしいですよね。インセット差は18mmです。
これは、SessAホイールスペーサのルノー4穴用の数値と同じなんです。つまり狙い通りのツライチスペックです。
スペーサなしで、この出面が得られるのは嬉しい限りです。そして、引き締まったローダウンスタイルと、しなやか且つスポーティな乗り味を目指してサスペンションはスペシャルな物をワンオフ製作します。
フルタップ全長調整式 ダンパーを製作します。オープンボディですから、固すぎてもダメ・柔らかすぎてもダメなのです。ちょうど良い所を狙います。
左右のロワアームのウィークポイント ボールジョイントは左右共にガタガタでしたので、こちらも交換します。
じっくりと進めていきますよ。