こんにちは、オーセンティックカーズです。

当社ショールームに新入庫のロータス・エキシージ 70th アニバーサリー エディションが展示中です。
2018年はコーリン・チャプマンが1948年に最初のクルマを作ってから70年という、
ロータスカーズにとってのアニバーサリーイヤーとなります。

ロータス70周年を記念してリリースされたエキシージ 70th アニバーサリー エディションは、
ヨーロッパで25台、日本では16台の限定生産モデルとなります。
ベースとなったのは従来のエキシージSから実に51kgもの軽量化を図った、
エキシージの新スタンダードともいえるエキシージ スポーツ350。
　
　

この70thエディションにはモナコホワイト、エンパイアグリーン、ダークメタリックグレー、エセックスブルーと
4色の特別色が用意されていますが、エスプリのスペシャルショップでもある当社がチョイスしたのは
もちろんエセックスブルー。深みのあるブルーメタリックとレッドのアクセントカラーは、
1980年のパリサロンでお披露目された、エスプリ・エセックス・ターボを彷彿とさせます。
　
　

ロータス車の美徳ともいえる軽さと速さ、そして実用性の両立を高い次元で兼ね備える
エキシージ スポーツ350にロータス70周年記念モデルという希少性までもたらされた
エキシージ 70th アニバーサリー エディションですが、限定モデル専用イクイップメント以外にも
標準モデルではオプション扱いとなる装備を多数備えていますので、実は非常に買い得感の強い
クルマであるともいえます。
　
　

軽量化された車体と350PSを発揮する、3.5 リッターV6スーパーチャージドエンジン、
ロータスならではのしなやかなシャシーセッティングはツーリングからワインディング、
そしてサーキット走行をもこなすパフォーマンスを持ちながら、エアコンやオーディオ、
クルーズコントロールなどの快適装備やレザー＆アルカンタラの質感の高いインテリアにより、
街乗りの日常遣いに供することのできる実用性も備えています。
　
　

もちろん、サーキットでのパフォーマンスを追求されるならば、となりに展示されている
ロータス史上最速ロードカーである３ｰイレブンや、エキシージ スポーツ380／410などを
選択することも可能ですが･･･