フィアット・パンダ ドアミラー/左ハンドルで部品調達に時間が/今回は修理の極意
レッドポイントの赤座です。
フィアット・パンダのドアミラー修理のご依頼です。
クルマの駐車時、ドアミラーを畳んだ際に、可動部からミラーが外れてお困りでした。
正規輸入の右ハンドル車で無く、左ハンドル車の為に、部品調達にも時間が掛かりそうなので、修理を試みました。
ミラー本体分解後、プレス機に持ち込み、可動域のテンションを掛けるスプリングにコンプレッションを掛けて組み付けします。
即席にて治具を製作二人がかりにて、何とか組み付け出来ました。ケースバイケースですが、修理の方が奏功する時もございます。