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JCCAニューイヤーミーティングFINALに参加のHAPPY 2/10にはサーキットの狼ミュージアム・ミーティングも開催

1月27日、約40年にわたって続いてきた新春の定番クラシックカー・イベント、JCCAニューイヤーミーティングがその歴史に幕を下ろした。

ロータスのスペシャリスト、HAPPYは同社のロータスオーナー有志によるクラブ「Group Lotus Japan Racing」と参加し続けてきた。

最後のニューイヤー、HAPPYからは実に14台のロータス・ヨーロッパと6台のエスプリが参加。この2車種だけで車両展示会場の一列を

占めるなど、その存在感を示した。






2020年の東京オリンピック開催に向けて、首都圏特に都内でイベント会場の閉鎖が増えてきており、多くのクルマが集うイベント会場は

少なくなっているが、HAPPYとGLJRではロータス、英車そしてスーパースポーツカー愛好家が気楽に集うことができる機会を確保すべく、

いくつかのカークラブやイベント運営団体と様々な可能性を画策しているという。
 
 


そのプロジェクトの成果のひとつとして、2月10日の日曜日、茨城県の池沢早人師 サーキットの狼ミュージアムにおいて

「サーキットの狼ミュージアム・ミーティング」を開催することとなった。

当日はロータスをはじめ、さまざまな英国車やスーパースポーツカーやクラシックカーが参加する予定。

朝9時から11時に現地集合・自由解散と気軽な集まりであるので、興味を持たれた方は参加してみてはいかがだろうか。

なお参加台数を把握しておきたいとのことで、参加を希望する方はHAPPY齊藤氏までご一報いただきたい。