今回使用したフルードがこちらです。純正も勿論ありますが、若干コスト面で負担があるので同等の指定オイルで負担軽減しております。
このATフルード交換は、実は大変貴重な行為で定期交換をお勧めしたいことろで、特に中古車には必要となります。
ご納車前の整備をすべて完了し、このアウディA6をご購入いただいたオーナー様にお届けいたしました。
その後の様子も時機を見てお聞きしたいと思いますね。
カムズファクトリーの武藤です
先月にご納車をいたしましたアウディA6、販売車両のご納車前整備の様子をご紹介いたします。
販売車にATフルード交換は、正直あまりと言いますか殆ど耳にしたことは無いと思いますが快適にお使い頂く為に実施しております。
そのクルマがこちらです。
早速、作業の開始です。
オイルパンを外すと写真中央にオイルストレーナーが見えてきました。
これがそのストレーナーです。
そのオイルストレーナーを交換するとお時に、オイルパンの清掃もしっかりと行います。
作業は単純のように見えますが、かなり気を使う作業となり慎重さが求められます。この後の作業は組付けを行なった後には専用のATフルードを注入、エンジンを始動し各ギア作動をさせて完了しております。
今回使用したフルードがこちらです。純正も勿論ありますが、若干コスト面で負担があるので同等の指定オイルで負担軽減しております。
このATフルード交換は、実は大変貴重な行為で定期交換をお勧めしたいことろで、特に中古車には必要となります。
ご納車前の整備をすべて完了し、このアウディA6をご購入いただいたオーナー様にお届けいたしました。
その後の様子も時機を見てお聞きしたいと思いますね。