ルノー・シュペールサンク・ターボ 油脂類廻り/ウォーターポンプ交換/エンジン冷却水/交換 最終チェックはエンジンアナライザー
レッドポイントの赤座です。
継続検査入庫のルノー・シュペール・サンク・ターボは、年式の割に走行距離の少ない個体です。
定期的なメンテナンスを行わせて頂いている車両です。今回は、検査と合わせて、油脂類廻りの交換・ウォーターポンプASSY交換・エンジン冷却水交換・バッテリーの交換が主な整備内容となります。
最終チェックはエンジンアナライザーにて点火廻りを診ながらエンジン機関廻りの点検を行います。最近の車両では、エンジン調整のテキストは死語の様に成りましたが、古き車両を調整良くお乗り頂く為には、大切な整備と成ります。
バッテリーの交換・各部の電圧降下も修復済み、安定した電圧を保ちます。