シトロエンC6 ロアアームブッシュ/オーバーホールをススメル理由とは
RS UNOの星野です。
ご無沙汰しました。
もう少しで半年が過ぎる早送りしているような毎日です。
シトロエンC6も初期モデルのパーツで生産終了パーツがちらほら出てきました。
オーナーの皆様は、C6のロアアームブッシュが耐久性の無い事はご承知の事と思います。
下手をすると10万kmまでに2回交換なんて事もあります。
当初は、片側34,100円(税別)でしたが、今年の4月には69,400円(税別)と
何と倍以上に高騰してひっくり返りました。
最新の情報では、5/15日現在61,200円(税別)と今度は値下がりと、株価のように
なっています。
ウーノでは以前からロアアームのオーバーホールを行ってきましたが、取り寄せるコントロールブッシュの最適な物が見つからず(話すと長くなるので割愛を)、新品パーツとの価格差があまりなかったので純正パーツ交換を薦めてきました。
がしかし、ここまで高騰するとオーバーホールの価値がでてきます。
そして、最適なコントロールブッシュも見つかりましたので、再度オーバーホールをお勧めする事となりました。
ビフォー/アフターです。
オーバーホールすれば、純正パーツ片側分以下で、左右のパーツ代がまかなえちゃいますよ。
RS-UNO(有限会社アールエスウーノ)