フェラーリF430 劣化した保護フィルムがボディペイントにダメージ
トリニティの小平です。
フェラーリF430のフロントバンパーの塗装補修を承りました。
購入した時点ですでにフロント周りに施行されていたボディ保護フィルムが
劣化により収縮し、それがバンパーのボディペイントまで引っ張ってしまい、
塗膜が剥がれてしまっています。
フロントバンパーを取り外し、塗膜を完全に除去したのちに、
下地づくりから丁寧にやり直して作業を行いました。
ここで手抜きをすると、また同じことになりかねませんので、
何年も先も美しい塗装を維持するためには、
丁寧で確実な作業を行う他ないのです。